契約農家の声 家族にたべさせたい。そう思って作られた兵庫県三田産コシヒカリが「赤ちゃんのためのお粥」の原材料です。

 

広い農地のなか、大勢の人たちに米作りについて話をしている人は、東畑肇さん。

兵庫県三田市で生まれ、幼い頃には田んぼを耕す牛のお尻を叩いていたという根っからの農家だ。

 

彼のところには、安全かつ環境負荷の少ない米の栽培方法を求めて視察団が訪れる。最近では韓国からも視察団が訪れるようになった。

「農薬も施肥も作業が大変だから、ラクしたくて減らしただけなんだけど(笑)」と謙遜する東畑さんは、田植えをするまでに肥料と除草剤を各1回だけ使用する独自の農法を確立している。

 

安心安全な農作物を求める消費者からは除草剤の使用を心配する声もあるかもしれない。しかし、稲に直接影響がない方法で使用されているため問題ないそうだ。どじょうが泳ぎまわりたくさんの鳥たちが飛来する田んぼがそれを証明している。実際、当社実施の残留農薬試験では全く検出されなかった。

 

生産農家の東畑肇さん

「田植えから稲刈りまでの期間、水を管理することだけで育てています。それで十分おいしいお米ができます。こうしてできた米を、家族に食べさせたい。自分も食べたい。そう思って作ってきました。」そう自信気に話す東畑さんが作ったお米は、食味検査の最高評価「S」を獲得している。

環境や作物への負荷をできるだけ抑えた結果、自然そのものが持つ力が旨味となって現れている。

 

 

苗づくりから稲刈り、乾燥、保管まで自分自身の手で一貫して行う東畑さんに、最後に米作りについて聞くと、笑顔でこう答えてくれた。

「ウチの米を買いに来てくれる人は、皆おいしいと言ってくれます。おいしいと言ってくれる人には、例え少量でも同じように手間をかけてその場で精米して持ち帰って頂いています。私にできることは、それだけです。」

 

 

食品の多くは様々な添加物が加えられ、素材の風味すら感じられなくなっています。また、アレルギー諸疾患や放射性物質の問題を受け、赤ちゃんの食の安全への要求は高まり続けています。

私たちグリーンマインドは、これに応えるために、70歳を超えても謙虚に安全な米作りに向き合う東畑さんのお米を使用しています。

 

 

兵庫県の三田地域は江戸時代から酒米の産地として知られてきました。次第に主食米として重用されるようになりブランド米として「三田米」の地位が確立されてきました。「おいしさの秘訣は気候ときれいな水」と自然の恵みに感謝を込める東畑肇さん。(2013.9.4神戸新聞「ひょうご食べつくし隊」より)

兵庫県三田米と「赤ちゃんのためのお粥」のお米をつくる東畑肇
20130904神戸新聞(兵庫県三田米と東畑肇).pdf
Adobe Acrobat ドキュメント 12.9 MB
兵庫県三田米